PS3で3D立体視ゲームを遊ぼう

せっかくの3Dテレビ、ブルーレイ3Dの視聴だけじゃなくゲームも遊べますよ😄✌️3D Compatible Game

私の低リスク、安スマホライフ〜格安SIM契約編・・・クレジットカードが無いと選択肢が少なくて辛いけど、デビットカードで乗り切る

目次

 

私は2014年末にスマホデビューし、デビュー時から格安SIMで運用してきました。

現在、格安SIMを提供する会社(MVNO)は非常に多くありますが、大半の会社はクレジットカードでの料金支払いが必須、しかも他の支払い方法を用意していません。

これは、ドコモ、auソフトバンクの3大キャリアとは異なる点で、3大キャリアはクレカが無くても基本的に問題ありませんが、格安SIM会社(MVNO)とクレカはセットのような関係にあります。

私はクレジットカードを持っておらず、以前に作った銀行のデビットカードがあるだけでした。

(デビットは誰でも作れますし、口座残高しか使えず安心です。)

両者の違いの説明は省略しますが、実用面で言えばクレカと同様に使える場合も多いですが、デビットであることが理由で拒否られる可能性もあるカードと言えます。

これは、MVNO側からするとクレカなら確実に料金回収できるのに対して、デビットは踏み倒される恐れがあることが理由です。

 

 

デビットカードで支払いができる会社が減りつつある

以前はDMMモバイル社などのMVNOでもデビットカードでの支払いができ、今よりも会社の選択肢は多かったらしいのですが、当初はデビットOKだったのにデビットNGに変更となった会社も結構あるようです。

デビットで契約できるMVNOの情報を探しているとわかるのですが、探している人間の種類は大きく分けて3種類あります。

 

A : スマホ本体は購入済みで、デビットカードでSIMの契約だけしたい人

B : デビットカードiPhoneなど高額な人気機種と契約のセットを探している人

C : 最初から踏み倒すことを前提にBを探している悪い人

 

Aは少数、Cはごく少数で、Bが大半です。

私はAで、私と同じAの人用にこの記事を書いているので、それ以外の人は他を当たってください😷

(あと、私はスマホ事情にさほど詳しいわけではなく、ここで書くのはネットで集めた伝聞情報と個人的な考えだけなので悪しからず😴)

会社側から見ると、単純に月々の料金が払えなくなった人たちによる損害だけでなく、Cによる損害が大きいためデビットをやめるMVNOが多いらしいのです。 

 

 

デビットがOKと明記している会社と、結果的にデビットも使えた会社(規約上はクレカのみという記載)の、2種類がある

デビットカードで門前払いを食らうだけならまだいいのですが、クチコミでの実体験を見ると、当初デビットで契約できたのに、途中から明確にデビット禁止と変更されると、数ヶ月経った頃にクレジットカードでの支払いを強要され、無理なら強制解約という流れになるようです。

(全てのMVNOがそういう対応というわけではないようですけど)

さらに問題なのが、1年くらい最低利用期間があるものでも強制解約の上に違約金まで請求されるそうで、これはひどい話です。

あちらの言い分としては、規約で支払いはクレカのみと記載していたということで押し通してくるのだそうで😡

 

デビットがOKと明記している会社は、おそらく片手で数えられるくらいしか存在していないと思われます。

私が利用中の楽天モバイルはその中の1つで、MVNOの中では最王手クラスの会社なので安全パイの1つかと思います。

(規約で使えるカードが指定されてます。現在は、楽天銀行スルガ銀行のデビット)

 

 

低リスク、安スマホライフ

さて、タイトルにもなっている本題に話を戻します。

私の考える低リスクの前提となるのが、2つのSIMと、複数(3つ前後)のスマホによる運用です。

最安値で考えるとSIMとスマホが1つずつで、これで運用できればそれに越したことはないのですが、私の家には固定の電話やネット回線も無いので、万が一を考えたら複数運用が必須となってきます。

何かあったら店に直接持って行ける3大キャリアとは違い、MVNOでは何かあってもネットもしくは電話対応しかないので、回線を失うと手も足も出ない状況に陥ってしまうからです😫

 

さらにSIMについて細かく言えば、

1つはメイン(音声+データ)で

もう1つはサブ(データ専用)、

できれば2つのSIMは別の会社で

かつ、サイズはMicro(マイクロ)とNano(ナノ)、違う大きさのSIMを使うのがベストだと個人的には考えています。

 

一番小さいNanoは、カードアダプタを使えばMicroにも、一番大きい標準サイズにもなるので、SIMは常にNanoにしておけばOKという理屈ももちろん否定はしませんが、スマホメーカーがアダプタの使用を推奨することはありませんし、いろいろ心配性な私にはアダプタの万が一も心配なので、2つあるなら片方はMicroでいいかと。

あと、私の場合、スマホデビュー時に楽天モバイルで2契約することになってしまい、機種の都合上、2つともMicroのSIMになってしまったことも、1つはMicroにしている理由です。

当時SIMサイズはNanoが主流になりつつあることを知らなかったもので。

(ただ、Nanoが主流なのは国内機or高級機の潮流であって、格安スマホに限って言えばMicroとNanoは五分五分くらい)

SIMサイズの交換は可能ですが、手数料が3000円もかかるので、交換するくらいなら新たにもう1つNanoサイズを使えば問題ないかなと。

結局は最初に買うスマホの対応SIMサイズ次第ですが、新規2契約ならSIMは両方Nanoか、MicroとNanoの組み合わせのどちらかを推奨します。

 

 

楽天モバイル2契約を見直し

スマホデビュー時の2014年末は、今のように安いスマホ本体がネット通販で選び放題という状況では全くなく、MVNOとの契約でスマホ入手を最優先せざるを得なかったため、楽天モバイルで2契約、具体的には音声+3GBで2契約することになってしまったわけですが、これでは同じ会社、同じSIMサイズということで、私の考える低リスクを満たしてはいませんでした。

後日、別記事の「格安スマホ本体編」で詳しく書くつもりですが、スマホ本体が壊れたことを機会に楽天を1契約に減らし低速契約変更、購入済みだった1年100GB高速通信が使えるプリペイドSIM(サイズはMicro)を新たに使いました。

そして先月、プリペイドSIMの1年が経過し、ついにNanoサイズしか使えないスマホを新たに購入、NanoサイズのSIMはDTIというMVNOと今月(2017年8月)から契約することにしました。

(DTIはデビットでの支払いについて規約には書かれてません。)

 

当初は楽天SIMを3GB高速通信ありの契約に再変更し、新たにデビットOKの記載があるロケットモバイルというところで、低速のみ月額298円+税という「神プラン」という名称のプランをサブとして契約するつもりでした。

ただ、あまりにも知らない会社だったので調べていたら、ネガティブな意見をいろいろ見ているうちに使いたくなくなってしまいました💦💦

ネガティブな意見なんて、探せばこの世のあらゆるモノにいくらでもあるわけで、ロケットモバイルが実際良いか悪いかはわかりませんが、人の心は弱いものですね💔

DTIは老舗の安心感だけでなく、新規利用者は半年無料のお試しで使える✌️ということが決め手となりました。

半年お試しは3GB高速通信で840円+税のデータプランが最安値だったので、楽天モバイルは音声+低速通信プランのままとしました。

低速通信をメインにするのは、人によってはかなりの制約が発生すると思いますが、私はyoutubeなどの動画を見ることはほとんどありませんし、すでに低速で1年使って多くを把握している現在は、低速であることの支障はあまりありません。

(低速でじゅうぶんなのですが、パソコンやタブレットでのテザリングメインで月間通信量は10GBを超えるという、やや特殊な使い方なので、他の人にはあまり参考にならないかも、です😓)

また、もし支障があった時に備えてのサブ回線の契約なわけですからね😁

これまでの使い方を見ても、高速回線の大半は余りとなり、余った分だけPS4などでゲームのダウンロードに使うことになると思いますが。

 

税込で楽天モバイル1350円+DTIは約907円で、基本料金で月々だいたい税込2250円での契約、運用を現在しています。

契約事務手数料が税込3240円程度かかるのはどこもだいたい同じで、上記のように今回は半年無料であるなど、利用当初はイレギュラーな金額になりますけど。

 

ちなみにクレジットカードを利用している場合には、So-net社の0 SIM(ゼロシム)という、0円での運用も可能なデータ専用プランも存在します。

サブは完全に予備で、基本的にはサブを使わないつもりなら最高の選択肢で、これが選べるクレカはちょっと羨ましいですね😓

 

 

追記〜その後の契約、mineoの紹介キャンペーンリンクもあるよ

mineo(マイネオ)が、11月9日まで契約期間1年限定ですが音声SIMの激安キャンペーンをやっていたのと、これまでのドコモ系SIMではなく、au系SIM(au VOLTE)を試しに使って見たかったこととなどをキッカケに、新たにmineoと2回線の契約をしました。(うち、1回線は楽天モバイルからのMNP)

amazonで売っているmineoエントリーパッケージを使えば、一般的にはどこでも3000円程度の契約事務手数料が500円以下で済むのも魅力でした😁

amazon価格は頻繁に少額の値段変動していますが、私は2つとも400円台で買いました。

 

実は楽天モバイルMicro SIMをNano SIMに変えたかったけど手数料で躊躇していましたが、mineoが激安だったのでこれに移行し、1年後以降に楽天モバイルに再度MNPするときにNanoにすれば、手間は掛かるものの金額的には楽天モバイルと契約し続けるより安くなるという思惑もありました😅

 

こんなとこにリンクを貼っても使ってもらえない可能性大ですが、11月にMNP契約した番号の方は最低でも2018年9月末まではmineoで使い続けることをお約束しますので、amazonギフト券が双方もらえる私の紹介キャンペーンリンクを貼っておきます。

mineoでは、契約すると必ず紹介リンクが1つ発行され、そのリンクを使って誰かが新規契約(MNPでも可)すると、双方amazonギフト券がもらえる(2017年11月時点では双方2000円ぶん貰える)というシステムがあります。

私の場合で言うとリンク末尾のV6T7C1U5D4が私を認識する文字列となり、この文字列は契約ごとに全て異なるものが発行されます。

もちろん知り合いが契約していない場合も多いわけですが、ネット上の知らない誰かのリンクを使ってもamazonギフト券がもらえます😁

私も知らない誰かの紹介リンクから契約しましたよ😅もらえるのは2〜3ヶ月後だそうですが。

(2種類のリンクを貼ってますが、アドレスはどちらも同じです)

mineo.jp

 

http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=V6T7C1U5D4

 

せっかくですから、どのデビットカードで契約できたかをまとめておきます。

楽天モバイルスルガ銀行VISAデビット(2017年11月まで)

DTIジャパンネット銀行VISAデビット(2017年8月契約)

mineo〜ジャパンネット銀行VISAデビット(2017年10月契約)

mineo〜楽天銀行JCBデビット(2017年11月契約)

 

初のau系SIMだったので様子見で1回線新規契約したところ、使用中の楽天モバイルより若干ですが良い感じだったので、楽天モバイルからもMNPしてmineo2回線となりました。

DTI含めて3回線は明らかに多く持ちすぎで、DTIと契約しなければ良かったな(1年後にDTIで新規契約すれば今となってはBESTだったな)とも思うわけですが、少なくとも1年以内にmineoを1回線に減らさなければいけないわけなのでDTIを解約してしまっていいものかどうか非常に悩んでいます💦💦

この1年に限れば、楽天モバイル1回線よりmineo2回線の方が金額的には少し安いし、単純解約なら手数料不要でいつでも解約可能(1年以内にMNPする場合のみ違約金)なので、3回線使用でも金銭的な負担が大きいわけではないんですけどね😅

 

 

 

格安SIM契約編はこれでおしまい✌️

続きは「私の低リスク、安スマホライフ〜格安スマホ本体編」で。

私の低リスク、安スマホライフ〜格安スマホ本体編・・・1万円以下のスマホ×3台持ちで各種トラブルに備える

 

 

TOPページ 

PS3で3D立体視ゲームを遊ぼう

記事一覧 

記事一覧 - PS3で3D立体視ゲームを遊ぼう