PS3で3D立体視ゲームを遊ぼう

せっかくの3Dテレビ、ブルーレイ3Dの視聴だけじゃなくゲームも遊べますよ😄✌️3D Compatible Game

PSVR×DMMアプリでR18(アダルト)のVR専用映像を見る

目次

 

 

こちらは2017年に書いたPSVRレビュー記事文章からDMM関連部分だけ抜き出し、2018年7月11日および2018年11月15日に視聴後の記事を追記したものです。

PSVRレビュー記事はこちら ↓

プレイステーションVRの新型を買いました(PSVR CUHJ-16003) & 開封して内容物確認、ゲームレビューも - PS3で3D立体視ゲームを遊ぼう

 (2018年8月からDMM R18は、FANZAに改名しています。DMMはアダルトで大きく成長したのに、多業種展開する大企業になった今、良く言えばアダルトからの脱却、悪く言えばアダルト切り捨てのため改名したっぽい。)

 

DMMアプリでR18のVR専用映像を見たかったのですが・・・ストリーミングのみで光回線必須か 

男性陣にとってはゲームと同じくらい興味のあるアダルトのVR映像ですが、私は冒頭でも書いたようにろくに調べもせずに買ったので、PSVRを買えば見られると思ってました。

PSVR以外の機器の場合は、映像をダウンロード保存してVR映像を楽しめるそうですが、PSVRだけはストリーミングのみということで映像の保存不可、ネット回線速度は10Mbps以上が推奨されています。

以前に別の記事でも書きましたが、私の家にはスマホしかネット回線が無いため、高速回線でのストリーミングは不可能と言っていい状況です。

また、推奨速度の10Mbpsは、ADSLだと実用での最高速度に近いレベルなので、光以外の地上回線でもちょっと厳しいかと。

ちなみに画質は3段階あり、推奨速度が最高画質を想定した値であるなら、最低画質であれば半分の速度くらいでもいけるのかもしれませんが、スマホのみの私には容量負担も大きいため試してません。

(深夜3時でSIMは格安mineoのスマホ、グーグルのスピードテストで16.3Mbpsだったので閑散時なら理論上は見られるかもしれませんが、これはスマホ単体での測定結果であり、テザリング時の速度は落ちる可能性が高いので、スマホ経由のテザリングVRストリーミングは通信速度面でも微妙かも💦)

 

また、映像をダウンロード保存できないだけでなく、PS4からはコンテンツ購入もできない仕様となっています。

ここから想像するのは、ストリーミングのみという仕様は本体の性能などの問題ではなく、ソニーの意向でPS4本体では購入も保存もできないようにしている、つまりゲーム同様にアダルトは除外しようという意図が感じられます。

アダルト映像がHDDパンパンに入ったPS4本体・・・ソニーが想像したくないのもわかりますけどね😅

 

ちなみに、DMMアプリ(VR用)の使い方は簡単です。

ログインすれば、これまで購入した映像の一覧が表示されるので、クリックして再生するだけです。

購入した映像はPSVR専用というわけではなく、様々な機器、DMMアプリが使える機器ならどの機器からも視聴可能です。

現在セールをやっていることもあり、まだ見られない私ですがタブレットからすでに4本もVR映像を買ってしまいました😅

来春に光回線導入を計画している(というか、DMMのVR見たさに導入せざるを得なくなった💦)ので、それまでにセールがあればもう少し購入しておくつもりです😅

 

ちなみにスマホからも視聴可能ですが、CPUなどにかなりの高性能が要求されるため、2017年現在の格安スマホでは再生不可と言っても過言ではありません。

これについては、VRゴーグル付属のスマホ「IDOL 4」を買ったので、格安スマホとDMMアプリについての記事をそのうち書く予定です。

結論だけ言うと、IDOL 4でのDMM R18のVR映像再生はほぼ不可です😩

 

 

以下、2018年7月11日追記

 

光回線導入に伴い、R18のVR映像を体験

まず見える映像についてですが、左右150度〜180度くらいまでの視野の映像となるため、真横を見ると映像の切れ目が見えて、横より後ろ方向は真っ黒で何も見えない映像です😢

また、撮影済みの映像なので、ゲームなどのCGとは異なり、自分が頭を前方向に動かしても映像を近くで見ることはできません。

ただ、大画面でテレビを見ているという感覚とは全然異なり、特に至近距離での女性の臨場感は凄いの一言です😏

 

次に 見る姿勢についてですが、VR映像の大半が自分(男性)が見ている主観映像となります。

なので、下方向を見ると、(仮想の)自分の胸から下を見ることができる映像となります。

そして、その仮想の自分と同じ姿勢で見ることがVR映像の基本です。

ありがちな例で言うと、座った姿勢で女性と会話→仰向けの姿勢に→体を起こした姿勢に戻る、という感じ。

VR映像であることを考慮して頻繁な視聴姿勢の変更は基本的にありませんが、上記のような姿勢変更が一度はあるのが普通です。

なので、仰向けと座った姿勢、この2つの姿勢で無理なく見られるのが、最適な視聴環境です。

もちろん、映像の自分は座っているのに実際の自分は寝たまま見ることも可能ですが、リアルな体験をしたいなら姿勢変更は積極的にしましょう😏

あと、上記のように横方向は映像の切れ目が見えて没入感が削がれるため、最初にぐるりと全体を見回した後は、横方向はあまり見ないように意識するのもポイントです。

 

音声について、VR映像ではバイノーラル録音されていることが多く、またバイノーラルであることを前提にした音声演出もよく見かけます。

よくあるパターンが、例えば女性が自分の右耳に密着してささやくと、右耳からだけ吐息混じりの声が聞こえるという感じ。

(こういう演出は目で見ることを想定しておらず、聴くためだけの演出です。)

そしてこれを体感するためには、イヤホンの装着が必須となります。

バイノーラルでは、音の方角や距離感も再現することが可能です。

私は耳に何か入れるのが嫌なので、VRのゲームをする時はテレビをつけてテレビからの音を聞いていましたが、バイノーラルの威力は結構すごいので、VR映像を見る時はイヤホンは必須と言ってもいいでしょう。

全ての作品がバイノーラル録音されているわけではありませんので、バイノーラルを体感したいなら、パッケージ写真を見てバイノーラルという文字があるかどうか確認してください。

10本以上買うつもりなら、特に意識せずとも結構な確率でバイノーラル作品に遭遇すると思いますけどね😄

2018年4月には、【VR】ハイパーバイノーラル

という、バイノーラルでの音声演出を全面に打ち出した作品も発売されていて、非常に好評なようです。

一度体感すれば誰もが納得すると思いますが、バイノーラル音声はVR映像の中において非常に重要な要素です。

 

画質について、VR映像の画質は凄い勢いで進歩しています。

2016年11月からDMMでVR映像が初めて配信されてから2年近く経ちますが、VR界で半年前の作品は一昔前の画質と言っても過言ではありません。

なお、一言で画質と言っていますが、実際は単純な解像度だけでなく、動いた時のフレームレート(滑らかさ)や動画解像度をはじめ、相手との距離感(巨人化・小人化)、映像の歪みや比率の正確さ(主に、左右や上下を見たり至近距離になった時に映像が不自然になったり、やや破綻したりなど)と言った多くの要素をまとめて、画質と呼んでいます。

ザックリ言ってしまうと、非常に低画質だと、内容以前にまともなVR映像として成立しない、見られたもんじゃない映像ということになります。

そして、最初から最後まで画質が完璧な作品は、2018年7月現在でも無いと言っていいでしょう。

ただし、すでにある程度の高水準画質になってますので、2019年以降は緩やかな進歩になると思われますが💦

 

さて、作品を購入する際は画質が最重要ポイントであるのは上記の通りですが、この画質はメーカーによってバラバラです。

言い換えれば、ハズレが極めて少ないメーカーと地雷多数のメーカーに、明確に分けることができます。

2DのAVとは異なり、有名メーカーなら無難と言うことは一切ありませんので、これを読んだ方がハズレ作品を買わないように私個人のメーカーランク付けをしておきます。

 

 

 

VRメーカーのランク付け(作品数などは2018年7月11日現在)

私が実際に見ていないメーカーもありますので、結構読んだDMMでの作品評価レビューに私の主観を加えたものです。

全3662タイトル中、まずはタイトル数の多い6社から

ケイ・エム・プロデュース(687タイトル) : ハズレの少ない良メーカー。

画質も作品によってバラつきあるが、概ねAランクが多い。

多数のレーベルから発売されている大きなグループ企業なので作品次第だが、高画質を売りに20タイトル発売されている「KMPVR-彩-」レーベルが好評で(DMMではKMPとは別メーカー扱い)、その中でも2018年6月に「KMP VR700作突破感謝企画」として発売された263分で777円の作品が、コスパMAXでオススメ。(メーカーなどはDMMで絞り込み検索できます)

ちなみに全メーカーの現在の平均は60分前後の作品で980円、そして発売して3ヶ月経過すると780円に値下げ、が暗黙の業界標準ライン。

CASANOVA(680タイトル) : 地雷が多いVR専業メーカーで、画質はB〜Cランク。

ブイワンVR(512タイトル) : VR初期には特大地雷のVR専業メーカーだったが、2017年終盤以降は画質ランクB+〜A-あたりの作品をコンスタントに制作している中堅メーカー。

いくつかのメーカーでは、短尺の過去作を複数まとめて新規1本として発売することがあり、ブイワンでも発売しているが、上記理由で特大地雷のオムニバスとなるので、間違って買わないよう注意!

SODクリエイト(274タイトル) : VR初期にはA+ランク(2017上期基準)の高画質を誇る、2Dも含めたアダルト総合のトップランナーだったが、初登場から1年半ほど、画質がほとんど向上せず横ばいのため他メーカーに次々追い抜かれ、このまま数ヶ月後も画質向上なければ、2018下期基準ではB+ランクが妥当か。

すでにVRトップランナーからは陥落。

ワープ(142タイトル) : 高価格(1480円)多数、画質B-〜Bランク、短時間収録で地雷も多くイイトコ無し。

2Dの老舗メーカーなので女優は一流・有名な場合も多いが、それだけでは厳しい。

AVVR(106タイトル) : 全地雷とさえ思える、VR専業メーカー。

 

次に、現在のVR界の2トップといえば、上で取り上げたケイ・エム・プロデュースと、HHH(トリプルエイチ)でしょうかね。

HHH-VR(実質37タイトル) : お夜食カンパニーHunterの2社がメインとなる複合レーベル。

初登場にしてVR最大のヒット作である「王様ゲーム1」を2017年4月に発売後から現在まで、VRトップランナーをひた走る。

収録時間2〜3時間は当たり前でコスパMAX、画質もA-〜Aランクで安定。

ご都合主義の超・神展開で魅せる、シチュエーションAV。

 

現在はトップではないけど、勢いのある新興メーカーも1つ取り上げましょ。

変態紳士倶楽部(17タイトル) : 実質2018年から本格参入の新興メーカー。

HHHとは趣向が異なり、ご都合主義の神展開や不自然さは若干控えめにした、本当にあるかもと思わせるシチュエーションAV。

1〜2時間前後の良コスパ、Aランクの高画質。

 

その他、2Dでは有名な老舗メーカーだと

CRYSTAL  VR (75タイトル) : メーカー名だと少しわかりにくいが、老舗のクリスタル映像

映像の尺が短めの作品が多く良コスパの作品は少ないものの、B+~A-ランクの画質で安定。

参入が早かった老舗の中では、最初から比較的安定していた数少ないメーカーだが、最近は影が薄くなりがち。

ただ、個人的にはオススメできるメーカーです。

プレステージ(33タイトル) : 上記のワープと同様になるが、ちょい高価格、画質Bランクでイイトコ無し。

2Dの老舗メーカーなので女優は一流・有名な場合も多いが、それだけでは厳しい。

ただし、プレステージ系列で、2018年6月からDOC VRレーベルで販売開始された2作品は画質Aランクで好評。

エスワン(24タイトル) : こちらもワープと同様に高価格(1480円)多数、画質B-ランクでイイトコ無し・・・だったが、2018年に入り自ら新基準VRと銘打ち高画質アピール。

ただ実際のところは、せいぜいB+〜A-ランク程度で、微妙なラインのメーカー、高価格は相変わらず。

※ 補足追記 : S1もムーディーズと同じく、VRの先頭集団に加わった模様。

2018年7月発売の日菜々はのん主演作以降、作品評価が急上昇していることと、8月からは遂に他社と同額の新作980円設定にしたことから人気も急上昇!

ムーディーズ(20タイトル) : 画質B〜Cランクで地雷の多いメーカーだったが、2018年に入り自ら新3DVRと銘打ち発売した2タイトルは画質Aランクで高評価。

また、1〜2時間前後で980円の良コスパに生まれ変わり、有名女優の起用もあって、老舗では一番期待できるメーカーに変貌。

現在のVR界で一番新作が望まれているメーカーと言っても過言では無いし、タイトル数を増やしてトップに立つことが望まれるメーカーでもあります。

アリスJAPAN(20タイトル) : 実質2018年から本格参入した後発メーカー。

高画質を売りにしているだけあって、全てA〜A+ランクで安定。

WANZ VR(16タイトル) : 2Dでは老舗のワンズファクトリーですが、VRでは2018年から参入した後発メーカー、画質も全てAランクで安定。

当たり前かもしれませんが、2018年から参入するメーカーは2018年基準の画質で勝負していますね。

一方で参入が早かった老舗は、有名女優起用しか売りが無く、小銭稼ぎに来ているだけと思える作品も。

 

・総評

老舗でメーカー指定買いしても安心なのはアリスJAPANとWANZ、今後の作品限定ならムーディーズとS1も。(個人的にはCRYSTAL  VRも推したい)

定番作を求めるならケイ・エム・プロデュース(KMP)と、HHH(お夜食カンパニー・Hunterなど)、VR界の2トップを要チェック。

SODは画質アップでトップへの返り咲きが望まれます。

変態紳士倶楽部やエロタイムも高評価の作品が多いですね。

 

 

まずは、この作品から

せっかくVR環境が揃っている男性諸氏、VR映像を体験しないのはもったいないぞ😫

テレビはオフでもVR映像は見られるので、誰にも見つからないしね。

(視聴中の自分に誰かが近づいても、気づけませんけど😱)

ということで、現時点で、この作品を見てVR映像がどんなものか判断してほしい、と私が勝手に押す一作は

f:id:gamerhide:20180720083226p:plain

お夜食カンパニーの

VRVR長尺 お夜食VR1周年記念 お客様感謝!撮り下ろし3作品収録!いつも電車・・・(タイトル全文と上記写真の下の方は、自主規制でカット😓)

2018年5月1日発売、484分収録(約8時間)で新規3作品をまとめたオムニバス、980円でコスパ最強。

展開の全く違う優良作品3作が楽しめるので、VRのすごさがわかるのはもちろん、今後どのような作品を買ったらいいかもわかる指針となる1作かと。

というか、これでお金損したと思うなら、マジでVRでのAV視聴はしなくていいと思う。

 

あと、お金に余裕があるなら、上記で触れた王様ゲーム1、正確には

VR】発売1周年記念映像リマスター化 VR長尺 当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR

171分収録、580円。

を最初に視聴してほしいところ。

今後もこの作品を超えるヒット作品は出ないであろう、VR界で一番売れた金字塔(以降4作目まで発売)ですが、2017年4月の発売から1年経過した時点で値下げと映像リマスターが施されたとは言え、2017基準で画質Aランクは、2018下期基準では高く評価しても画質ランクB+程度。

なので、今後もいろいろ買おうと思うなら、まず最初にこれを見て大満足し、次に上記の3作オムニバスを見て次のステージに行ってほしい。

そして再度、この王様ゲーム1の画質を確認してもらい、もうこの画質じゃ無理と思うのであれば、例え安くなっても2017年作品は全てスルーするのがいいと思う。

上記でも書いたが、VR界では画質の進歩が凄まじく、半年前の作品は一昔前の画質ですから。

 

ちなみに、恐らくですが、DMMではゴールデンウィークと年末年始の年2回、VR映像だけだと数百タイトル、2Dも含めると数千タイトルを対象にした50パーセントOFFセールをやっていると思われます。

私も昨年末と今年のゴールデンウィークで、アホほどVR映像を買ってしまいました。

PSVRを買ってから光開通まで約8ヶ月遅らせて浮かせた費用を、全てVR映像に注ぎ込んだと思って自分を納得させてます😫

今年中に全部見られるといいな💦

 

 

追記 : Oculus Go でのアダルトVR視聴記事も新たに書いたので、 興味があったら読んで見てください。 ↓

gamerhide.hatenablog.com

 

 

※2018年11月15日追記

買い始めて1年、なんと190本も買ってしまいました💦💦

8月のFANZA改名セールで1ヶ月も50%オフ、10日おきにタイトルも全替えでやっていたので、そこだけで100本近く買ってしまったのが大きかった・・・

買い始めてからは1年ですが、光回線導入して見られるようになってからはまだ4ヶ月なので、半分ほどしか見ていません。

30%や50%オフのみの購入ですが、仮に1本単価500円平均で計算しても約10万てアホかと😭

(たぶん実際にはもう少し単価が高いかと)

 

そこで、次の1年では購入数の半減、100本以下を目標にしたいと思います。

セールでしか買わないのは継続しても、これだけでは来期も同数以上の購入になってしまうため、新たに抑制するための2つの条件を加えることにしました。

1 : KMPの購入を控える

2 : ハイクオリティVR (HQ・VR)に対応している作品の購入を控える

 

上記でVR界の2トップメーカーとして名前を挙げたKMPですが、最近見たいくつかの作品が全部ハズレだったこともあり、とりあえずこの1年はKMPを切ることにしました。

KMPはとにかく作品数が多く、単独ブランドのケイ・エム・プロデュースの他、派生ブランドのKMPVR-bibiやKMPVR-彩などを含めると1000作品程度、つまり全VR作品の20%以上がKMP作品ということになります。

最近見たハズレ作品は基本レベルすらダメな部分もあり、数多く発売しすぎて、KMP作品は当たりハズレの大きいメーカーになってきている気がします。

私の購入数を抑えたい思惑もあり、最王手メーカーをスルーすれば購入数はかなり減らせるかなと。

当初はKMPブランドの最先端、高画質が売りのKMPVR-彩は購入していこうかとも思ったのですが、2のHQ制限を加えるとそれも難しくなりそう。

 

ハイクオリティVR (HQ・VR)は、2018年11月から新たにスタートした高画質バージョンです。

HQ対応作品は、これまでの通常版か、数百円高い(現在はプラス500円が主流)HQ版、どちらか選んで購入できるようになってます。

注意点としては、PSVRではHQ・VRは一切見ることができません。

通常版とHQ版は別作品扱いなので、間違えてHQ版を買ってしまったらお金をドブに捨てることになるため要注意!

対応しているのはiPhone7以降クラスの高性能スマホなど。

単純に性能不足の機器では見られないということですね。

(60fpsはPS4の性能で対応できるとしても、PSVRの画面解像度の低さはどうにもならんでしょうから。)

私は今はPSVRしか持ってませんが、将来的には更に高性能のVR機器を買うつもりでいます。

高性能のVR機器を買ったらHQ版の購入のみとなる予定ですが、通常版を買って更に同タイトルのHQ版の購入ではコスパ悪すぎ!

ということで、HQ対応作品は買うのをやめるつもりです。

KMPVR-彩は今月まだ作品を発売してませんが、高画質が売りですから、おそらく全てHQ対応作品となりそうで全スルーになるかな?

ただし、半年後くらいには新作作品は全てHQ対応となってる可能性もあるので、そうなった場合には判断が難しいところです。

当然、今後も全ての作品は通常版での視聴はできますからね。

HQ視聴のため、繋ぎのVR機器としてHQ対応のスマホ、もしくはOculus Goを買いそうで怖い😅

 

ちなみに、HQ対応作品の特徴は2つあり、高解像度と60fpsになります。

60fpsとは1秒間60コマの画像で動く動画を意味します。

一般的にフレームレートと呼ばれるもので、通常版VRの30fpsの2倍なめらかに動きます。

通常版では早い動きは残像のように見えた場面でも、HQ版は見やすい映像で見られるかもしれませんね。

気になるのは、今月発売の新作だけでなく、古いものだと1年前くらいの作品もHQ対応になっていることです。

旧作レベルでのHQ対応ってどの程度変わるのか気になりますし、旧作で対応可能な技術なら新作でもそこまで変わらないのかな?変わるのかな?

今後も旧作でのHQ対応は増えていくのかな?現在HQ対応となった作品で全部かな?

(現時点での旧作のHQ対応は50作程度)

HQ対応作品のみの絞り込み検索もできますが、全VR作品を表記させた状態でHQがあるかどうかの見分け方は、通常版が980円作品で例えると、

「980円」となっていれば通常版のみ、

「980円〜」となっていればHQ版もあるということになるので、これを覚えておくと結構便利です😆

 

疑問や興味は尽きませんが、とりあえずこの1年は半減の100本以下を目標に購入数を減らそうかなと。

HQ対応のVR機器を購入したら、反動で爆買いしそうな気もしますけど😅

 

 

 

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