無双OROCHI 2・・・3D立体視 PS3 その9
今回取り上げるのは、無双OROCHI 2 (無双オロチ2)です。
無双6のところに書いたように、同じシリーズは書くネタが無さそうなので、当面は取り上げない予定でしたが、無双6は3D立体視に不満が多かったので、何か違いがあることを期待して、オロチ2と無双6を交互に遊んでみました。
結論から言うと、3D立体視関連は無双6と同じです。
オロチ2の方が半年ほど後発ですが、同じ2011年発売作品なので、仕方のないところでしょうか。
ハイ、書くことありませんのでこれで終了😓💦
こうなることは予想していましたが、せっかく記事にしたので感想や要望などでも書きましょうかね。
無双6の後にオロチ2をプレイしてみたら、無双6の戦闘画面は手前の情報画面よりかなり奥にあるように感じたのに、オロチ2はそれほど奥にあるように感じませんでした。
違いがあるのかなと思い再度無双6をプレイしてみましたが、どうも気のせいというか、自分が主にどこに視点を合わせてプレイするかによって変わってくる、見え方・感じ方の違いのようです。
手前の情報画面を常に意識した視点だと、常に奥の方、言い換えれば遠くの方で戦闘が行われている感覚になります。
戦闘画面を常に意識していると、遠くの方という感覚が薄くなります。
とは言え、常に手前に情報画面があり、その画面の占有率が多いばかりでなく会話の文字はプレイヤーキャラと重なる位置に表示されるため、視差は結構あり立体感はあるものの、奥の方に見える感覚は拭えず、迫力という点ではかなりイマイチです。
もし情報画面のカスタマイズができるのなら、右上のマップは非表示にできるようにして欲しい。
そして、画面下を黒帯にして、その部分にゲージや会話の文字を表示させて、戦闘画面とは別の独立した表示に変更できるようにして欲しいです。
実際は全く変更できず、3D立体視は過去の遺物なので、今後の作品で対応や改善されることはないのでしょうけど😭
なお、いろいろ追加された無双OROCHI 2 Uitimateも発売されてますが、こちらはパッケージを見る限りでは3D立体視に非対応のようです。
自分でプレイして確認したわけではありませんので、お持ちの方は情報をいただければ幸いです。
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