XBOX ONE S も買いました & 開封して内容物確認〜そしてUHDブルーレイ(4Kブルーレイ)を再生
- 使用テレビ : BRAVIA 55X9000C (サイドバイサイド)
目次
テレビ購入時からの予定通り、XBOX ONE S も購入しました。
実は12月1日にすでに購入していましたが、まだ未購入だったUHDブルーレイを入手してからチェックしようと思っていたら、今日まで開封が遅れてしまいました😓
今は通販サイトでも定価で買えるようになってきつつありますが、発売当初は通販が全滅だったため実店舗をあちこち回って見たものの、ゲオ・エディオンなど一応XBOX ONEの取り扱いがある店ですら、S本体を入荷した形跡が無く(というよりONEは事実上すでに終売で売れ残りのソフト数本をさばいているような状態)、何となくわかってはいましたが、実際に買おうと思っても、地方都市レベルではソフトも含めて見つける事すら出来ないのが現状です😢
ただ、たまたま寄った個人経営の小さな店でGET!
「あそこのXBOX ONE Sください」と店長さんと思しき人に言ったら、目を丸くして「Sですよね?」と少し驚いた感じで聞き返されました😅
私が「やっぱり売れてないですか?」と聞いたら苦笑いされたので、そういうことなんでしょう😅💦
内容物を確認
さて内容物ですが、Halo5(製品ディスク)と、1〜4が収録されたHaloコレクション(ダウンロードコード)が付いてます。
ヘイロー5作品が遊べて、UHDブルーレイも見られて、34800円+税はお買い得といえばお買い得ですが、個人的にはFPSに全く興味がありません。
入手単価を下げるべく、興味の無い同梱のHalo5はオクですぐに売っぱらいました。(3000円近く)
Haloコレクションもいらないと言えばいらないのですが、コードは売っても1000円くらいにしかならないようなので、ゲーム4本分を捨て値で売ることもないかなと残しておきました。
XBOX ONEからFPSを除いたら他に遊ぶモノあるのか?という気もしますが😓
ソフト以外の内容物はPS4よりシンプルですね。
文字の書かれた説明書は皆無で、スマホやタブレットなどの中身でも見かける、絵だけの大きな1枚紙が入っているだけでした。
コントローラはXBOX360の時から引き続き乾電池式(単三が2本)ですが、今の時代に乾電池式は古臭く感じてしまいます。
しかもXBOX360の時はワンプッシュで外せた電池が、ONEでは非常に外しにくいスライド式カバーに💢
手がカサカサ世代の私の場合、ぎゅっと力を入れて押し込んでから上にスライドさせないとカバーを開けられず、電池の出し入れがしにくいです。
ついでに、ディスクを取り出す本体のボタンも極小の上に非常に固く、指先では押せないくらいなので爪先で押さなくてはいけません。
しかも画面上の操作ではディスクを取り出す項目がなさそうなんですよね。
ワンプッシュ電池外し、触れるだけの本体センサーもしくは画面上の操作でディスク取り出しは、すべてXBOX360で実現されていたので、理由あっての変更なんでしょうか?
理由はわかりませんが、使いにくい事だけは間違いないです💢
ケーブルの長さの補足をすると
・HDMIケーブル 2メートル
・電源ケーブル 1.5メートル
となります。
オデッセイの3Dと4Kブルーレイを再生してみる
起動すると本体のアップデートが1GB以上あり、その後、動作チェックついでにForza Horizon 2 (フォルツァ ホライゾン2)を2時間くらいプレイ。
で、用意したUHDブルーレイがこれ ↓
オデッセイ(原題:MARTIAN)の4K+3D+2Dセットです。
Amazonのセールで3700円くらいで買いました。
つーか、セールで値引きされてもまだ高いわ💢
3Dブルーレイを集めているのでオデッセイの3Dスチールブックをすでに購入済みでしたが、まだ未開封で、オクで3700円くらいでこのスチールブックが売れそうだということで、初購入のUHDブルーレイはオデッセイの4Kセットに決めました。
ディスク挿入前に、いの一番にやっておかなければならない設定が、優先言語の設定です。
写真では、メニュー・オーディオ・字幕が日本語となっていますが、初期設定ではなぜか全てEnglishになってます。
多言語対応のディスクの場合、プレーヤーの言語設定で「日本語」設定なら日本のディスクとして再生されますが、同じディスクでもプレーヤーが英語設定ならアメリカなどの英語圏のディスクとして再生されてしまいます。
国内向けの本体なのに、なぜこの項目がデフォルトでEnglishになっているのかと💢
UHDブルーレイ視聴の準備は整ったわけですが、本命は3Dなんで😅、まずは3Dディスクを挿入するも
たぶんPS4の記事で、最初はネットに繋いで認証させないとブルーレイが見られないというようなことを見た気がしたので、それかなと思いネット接続すると、
いや、アプリのダウンロードかよ⤵️
Windows10との融和・連携がXBOX ONEの特徴だとは何となく知っていましたが、この本体自身もパソコンに近いモノのようですね。
ちょっと写真では見にくいですが、無料なのにこのアプリの評価が5点満点で2.5点くらいしかないのはかなり気になりますね😡
評価コメントは無かったので詳細は不明ですが。
ただ、そもそも4Kブルーレイをまずチェックしようと思ったのは、Amazonの各UHDブルーレイの評価コメントおよび他のネット情報で、XBOX ONE S では全く見られない、もしくはなぜか英語再生になってしまうUHDブルーレイタイトルが一定数あるらしいことを事前に見ていたからなんですね。
(不具合情報のほとんどが発売当初のものなので、プレーヤーアプリのアップデートにより、過去に指摘された不具合がすでに解消済みの場合もあるかもしれません・・・と言うか、そうでなくては困りますが😢)
4Kオデッセイが見られるかどうか確実な情報を得ていたわけではないので、ちょっとした賭けでもありました。
とは言え、500GB版なら実売30000円以下という4Kプレーヤーでは群を抜いて安いXBOX ONE S が、一番普及する4Kプレーヤーになるのは確実なので、今後発売する4KディスクはXBOX ONE S での動作前提で発売するとは思いますけどね。(PS2がNo. 1DVDプレーヤー、PS3がNo. 1ブルーレイプレーヤーになったように)
まずは3D(字幕)、4K(吹き替え)、2D(字幕)の順で見ました。
4K(UHDブルーレイ)は問題なく再生でき、さすがに3度目となる2Dは25分ほどで見るのをやめました。
今回が初の55インチ4Kテレビでの3Dブルーレイ視聴にもなったわけですが、レグザの眼鏡をそのまま流用して視聴した感想は、立体感はかなり良い感じで満足でした。(内容もまあまあ良かったです😄)
で、UHDブルーレイに関しては、購入前から画質の違いはわからないんじゃないかと懸念していましたが、やっぱり凄くキレイになったとかは感じませんでした😩
元々UHDブルーレイは買い集める気もなく、期待もそれほどしてはいなかったんですけどね・・・
4KはHDR対応ということで、そこに注目して2Dブルーレイと見比べた感想は、4Kは明と暗がよりくっきり、2Dは全体的に明るめだった感じがしました。
ただこれも、HDRという先入観でそう感じただけかもしれないくらいのちょっとした違いです。
並べて見比べたりしない限り、普通の人にはわからないレベルの違いかと。
まだ私の4Kテレビにはオーディオ関連(ホームシアター・スピーカー)は全く取り付けてないので、UHDの事をどうこう言う前に、数万円で大きな違いが出る音関連の充実が先決ですね😁
電源設定と起動時間
ONE Sに限った話ではないと思うのですが、電源設定がわかりにくかったので記載しておきます。
PS4で言うところの「スタンバイ」と、「電源を(完全に)切る」の2種類がXBOX ONEにもあり、それが「クイック起動」と「省電力」にあたります。
いわゆるスタンバイ状態にするためには、クイック起動に設定するのは当然なのですが、設定項目から電源を切ろうとすると「フルシャットダウン」か「再起動」の2択しかなく、フルシャットダウンを選択すると、クイック起動に設定したかどうかに関係なく電源を完全に切ってしまいます。
ここが2択ではなく、PS4と同じように3択になっていればわかりやすかったのですが。
コントローラのXBOXボタンを長押しすると「本体を切る」か「コントローラを切る」の2択が表示され、パソコンで言うところのスタートメニューのようなところからは「本体の電源を切る」か「本体を再起動する」の2択が選べます。
クイック起動設定した上で、この「本体を切る」「本体の電源を切る」を選択することでスタンバイ状態になります。
ちなみにフルシャットダウンから起動し直すと操作できるようになるまで42秒、クイック起動設定にしておくと5秒で操作できるようになります。
ブルーレイプレーヤーとしての使用を考えている場合、通常のプレーヤーと比べてMAXで上記秒数だけ余分に時間がかかると言えます。
(通常のプレーヤーの起動時間をゼロと仮定した場合の話ですが、実際には起動に数秒かかるプレーヤーが多数あるので、クイック設定なら通常のプレーヤーと大差ありません。)
また、PS4のスタンバイと同じであれば、クイック起動設定で待機状態にしている間はコンセントを絶対に抜いてはいけません。
ただXBOX ONEではその説明も一切無いんですよね💢
コントローラが認識されなくなるのは、電池のカバー次第か?
検証時間が短く原因がハッキリしないので省略しますが、不具合が結構発生してしまいました。
テレビとXBOX ONE S 本体、両方とも不具合が発生しているようで、原因の切り分けが難しい不具合もあり、ちょっと凹んでいます。
とりあえず、XBOX ONE S のコントローラがしばしば認識されなくなるのはONE側だけの問題だと思うのですが、これはちょっと勘弁して欲しいですね。
ゲームで遊んだ後、コントローラのアップデートを何度か促されたのでアップデートしたのですが、これ以降に認識されないトラブルが発生したような・・・
といっても、アップデート前に遊んだのは2時間くらいだけなので、アップデートが原因かどうかはわからないのが実情です。
(以下、2017年3月15日追記)
テレビに関しては過去記事の通り故障してしまいました。
コントローラに関しては、どうも電池の認識具合がシビアで、それが原因で接続が途切れることがあるようです。
最初の方の文章で、電池のカバーはぎゅっと力を入れて押し込んでから上にスライドさせないとカバーを開けられないと書きましたが、このカバーの開閉によって中の電池の位置が微妙にずれてしまい、それによって接続が途切れてしまうようです。
電池を入れ替えてすぐに認識されないのでしたらわかりやすかったのですが、しばらく普通に動いた後に認識されなくなったり、認識されなくなった時に画面上では「電池切れ」と表示されるため、何が原因かを特定するのに手間取りました。
(といっても、電池のズレだけが原因と断定していいのかどうか、ちょっと自信は無いのですが)
開ける時とは違い、電池のカバー装着は割とスムーズにできますが、それでも上から押しながら装着するとカバーが電池と擦れて電池の位置が少し動いてしまうようなので、できるだけ軽くそっと装着しましょう😓
(以下、2017年3月31日追記)
Bluetoothが不安定な原因は電池ズレの可能性が高いと思うのですが、いまひとつ断定はできないことと、これ以上この件で神経を使うのはストレスになるだけなので、有線接続で使うことにしました。
ほとんど使っていないVITA TVとデュアルショック4を繋いでいた3メートルのUSBケーブルを外し、XBOX ONE前面に1つあるUSBポートに繋ぎました。
ケーブルは、USB←→マイクロUSBです。
(PS4とは違い、XBOX ONEにUSBケーブルは付属していません。PS3のケーブルはミニUSBなので違います。)
長時間チェックしていませんが、電池も不要、PS4のように有線の設定も必要なく、繋いだらすぐに認識され問題なく使えてます。
単3のエネループ(電池)もあちこちで使っていて数が不足気味だったので、電池不要でエネループ不足も解消し一石二鳥😆
今回は流用したため購入しませんでしたが、マイクロソフト純正の「プレイ&チャージキット」という、ケーブルと専用充電池がセットで2000円前後の商品もあります。
別件でケーブルの購入が必要になった場合にはこの商品を買って、3メートルUSBケーブルは再度他に流用するかも↓
PS4付属の1.5メートルのケーブルでは個人的には短かったのですが、今回は3メートルのケーブルが流用でき、長さも余裕があって快適です😄
結果的に、有線で使うつもりだったPS4はBluetooth接続で使うこととなり、電池で使うつもりだったXBOX ONEは有線で使うことになってしまいました😅
とりあえずこれで一件落着・・・であってほしい😓
Xbox One S 1TB Halo Collection 同梱版 (234-00062)
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2016/11/24
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Xbox One S 500GB Ultra HD ブルーレイ対応プレイヤー Minecraft 同梱版 (ZQ9-00068)
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Xbox One S 1TB Ultra HDブルーレイ対応プレイヤー Forza Horizon 3 同梱版 (234-00120)
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
オデッセイ(3枚組)[4K Ultra HD + 3D + Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2016/08/24
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
TOPページ
記事一覧