コールオブデューティ ブラックオプス 吹き替え版・・・3D立体視 PS3 その15
今回取り上げるのは、コールオブデューティ ブラックオプス 吹き替え版です。
本作と、続編のブラックオプス2が、3D立体視対応の作品となります。
FPSでは最もメジャーなビッグネームのシリーズ作品ですが、3D立体視としてはごく普通というか、最低限の仕様は満たしているといったところでしょうか。
以前取り上げた作品でもありましたが、パッケージの3Dロゴの印刷は裏面のみです。
視差の設定などはできず、3DのON・OFFのみで、視差も弱めです。
ただ、DOOM3の時に書きましたが、FPSは視差を弱めにしないと3D酔いしそうになるのですが、本作はそれを踏まえた上で弱目になっているのかたまたまなのか、FPSとしてはちょうどいいくらいの視差になっていると思います。
今回は吹き替え版でのプレイですが、このコールオブデューティシリーズはどれも同じで吹き替え版と字幕版、2バージョンでいつも発売されています。
より早く国内販売するため先に字幕版を発売していると、どこかの記事で読んだ気がしますが本当でしょうかね?
吹き替え版でも字幕をONにできますので、吹き替えをどうしても聞きたくないという人にしか字幕版の存在意義がないわけで。
最も、吹き替えなどに関しての銭ゲバっぷりはブルーレイの映画でもお馴染みですが、他の国ではそういったことは全く無いのに日本だけこのような商法がまかり通ってしまうのは舐められてるとしか言いようがなく、腹立たしいぞ😡💢
3Dの映画では、普段は字幕派の人でも、3D鑑賞時には吹き替えを選ぶことがあります。
字幕を読んでいると、せっかくの3D映像があまり見られなくなることなどが理由ですが、ゲームでは映像をじっくり見たいというだけでなく、映像に集中せざるを得ず字幕を読んでいる場合じゃないということもあります。
映画のように、宣伝のために吹替シロウトの役者や芸人が使われることは稀なので、その点は救いですね😅
このゲームを少しプレイしただけでも、字幕だけだとちょっとやりにくい気がしました。
予算の都合でブラックオプス2は字幕版を購入してしまいましたが(中古市場では吹き替え版の方が常に高額なので)、さてどうなることやら。
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